格安スマホはキャリアより性能が劣るだけでなく、電子マネーが使える格安スマホが限られています。ここでは、電子マネーが使える格安スマホはどのような機種がおすすめなのかをランキング形式解説していきます。
富士通 arrows M04(ブラック)
ドコモ回線とau回線に対応した格安スマホです。格安とは少し遠いのですが、長く使うならこちらがおすすめ!おサイフケータイに対応している最新機種です。国内メーカーなので安心安全で、MVNO(格安スマホ・SIMの回線事業者)からの信頼が厚いです。
詳しいスペックは下記にて
arrows M04 - スマートフォン - FMWORLD.NET(個人) : 富士通
SHARP AQUOS SH-M04/SH-M04-A
SHARP製の格安スマホですが、ドコモやauなどキャリア製品を製造しています。そのドコモ回線とau回線にも対応しているだけでなく、おサイフケータイにも対応しているので使いやすいです。
詳しいスペックは下記にて
スペック|AQUOS SH-M04/SH-M04-A|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ
iPhone8・8plus
説明するまでもありませんが、人気が根強いiPhone8です。iPhoneにはApplePayという電子マネーがあるのですが、おサイフケータイほど幅が狭いのが現実です。しかし、広まりつつあるだけでなく、値段はべらぼうに高いのは間違いありません。余裕ある方は購入してみてはいかがでしょうか?
ApplePayの使い方は下記にて
まとめ
通信費の節約のために格安スマホに切り替える人が増えています。通信速度はキャリアより若干劣りますが、利用する分には問題ありません。ストレスなく、サクサクと勧めます。
おまけ
格安スマホに切り替えたとしても、LINEの機能がキャリアと違って限定的になります。具体的には、ID検索ができないことです。ID検索を行うには年齢確認が必要ですが、キャリアはともかく、格安スマホでは不可能です。
2016年秋、LINEモバイル株式会社による格安SIM「LINEモバイル」の提供が開始されました。LINEやTwitter、Facebookなどの利用がカウントフリー(データ通信量が無料)になるのが特徴なプランですが、格安SIMで唯一、年齢認証が可能になりました。
参照:モバレコ
LINEモバイルは初心者が格安スマホに切り替えるのに打ってつけの事業者です。LINEをこよなく愛する人で、格安スマホ・格安SIMに切り替えたいという人は、LINEモバイルがおすすめです。